カピカピオムツマン -2ページ目

きのこパスタ

あぁ、きのこくいてぇー。


~父ちゃんの料理修行②~

今日はきのこパスタ。
きのこたっぷりの、それっぽいクリームパスタ。

1.しめじ、まいたけ、しいたけ。それなりの量をそれなりに切る。
2.きのこをそれなりに炒める。
3.小麦粉をそれなりに入れ、さらに炒める。
4.パスタの煮汁を、それなりに入れる。
5.牛乳をそれなりに入れる。
6.とろみがそれなりに出るまで、それなりに加熱する。
7.それなりにとろみが出たらOK。
8.それなりにパスタとからめる。
9.真ん中に卵の黄身を乗せて、刻みねぎを載せて出来上がり。

きのこの旨味がソースに溶け出し、それなりの味にできた。
たまごと絡めて、なんちゃってカルボナーラ風に。
ねぎのトッピングはいらんかったな。

それなりに満足できたけど、たまごの黄身と白身を
分けるときに、黄身がちょっと割れちゃったので、
☆3つ。

☆☆☆★★


マーボー

~父ちゃんの料理修行①~

あぁ、にんにく食いてぇ。
ということで、ニンニクたっぷりマーボ飯。

ニンニク刻むとさ、指先がニンニク臭くなるよね。
いつまでも、におうんだよね。
次の日も、におうんだよね。
ニンニクの余韻に浸れるんだよね。

1.ニンニクを適当に刻む。
2.ねぎを適当に刻む。
3.にらを適当に刻む。
4.挽肉、ニンニク、ねぎ、にらを適当に炒める。
5.煮る
6.醤油、とりがらスープの素、砂糖、キムチの素を適当に入れる。
7.豆腐をいれる
8.片栗粉を適当にいれて、適当なとろみをつける。
9.適当に終了。

マーボーにはやっぱ木綿豆腐の方がいいな。
絹ごしだと、柔らかすぎて物足りんね。

☆★★★★




オムツマン、しばしの別れ

オムツマン、ママと一緒に里帰り。

そう、オムツマンの弟がそろそろなのよ。


で、父ちゃん、家で1人。
しばしの独身生活。
そりゃ、寂しいさ。
いや、ホントだよ。

ホントさ。






『これで、心おきなく飲みに行けるね!』

って、今、思っただろ。
いやいや、そんなことないよ。
飲みに行ってたら、お金無くなっちゃうからね。
自炊、自炊。

“趣味は料理”



って、何かかっこいいじゃん。
言ってみたいじゃん。
コンロを2つ使って料理してみたいじゃん。
同時にでき上がっちゃうみたいな。

『父ちゃんの料理修行』
始まります。

オムツマンと病院

いや、この子、風邪引いてますから。
こう見えても、夜は咳き込んで、眠れないんですから。
今だって、ほら、青っぱなが出てるでしょ。
聞いた?今、咳をしたでしょ。

いくら、この子が待合室の椅子からジャンプして遊んでたって、
いくら、この子が父ちゃんの手を振りほどいて、絵本に走ってったって、
いくら、この子が『オムツマンくん』「は~い!」って、大きな声で返事したって、
いくら、この子が名前を呼ばれて、診察室にダッシュしたって、

この子は、風邪引いてるんです!


だから、
『ホントに病気なの?』
て、目で見るのはやめてください。
『元気なこと。うちの子はこんなにぐったりしてるのに』
て、目で見るのはやめてください。

『だから、この病院は混むのよ。もう。』
て、目で見るのはやめてください。

こう見えても、いつもより元気、無いんですから。

イチゴ狩り

土曜日にね、イチゴ狩りに行ったんですよ。毎年恒例の。
恒例と言っても、2度目なんだけどね。

去年は、取って取ってと目で訴えていたオムツマン。
今年は、ガンガン自分で取って食べてたよ。
ヘタまで。成長したね。
で、口を開けて、ヘタを取り出せって訴えるんだよ。
『アー、アー』って口を指差しながらね。

子供ってさ、お腹いっぱいかどうかわかんないじゃん。
欲望のまま、食べ続けるから。
胃の許容範囲を超えちゃったらどうしようって
ことばっかり考えてたよ。
バス旅行だったからさ、バスの中で
『ゲー』なんてやられちゃったら大変だよね。
そんなこと心配してたから、ついつい守りに入っちゃったよ。僕も。
もっと攻めるべきだったな。

まあ、無事、ゲーってのは無かったけど、
ブリブリって元気なのを出してたよ。バスの中でね。