父ちゃん in CHINA
オムツマンと離れて、2週間の中国出張。
今日で2日目。残り12日間。
オムツマンがいない中国生活。
見せ掛けだけのホテルのLANケーブル。一向につながらん。
ホテルの衛星放送。NHKワールドのみ音声不良。日本語流れてこない。
ワールドカップの中国語放送。松木がいないサッカー放送はいまいち盛り上がらん。(セルジオ越後もいないし)
『中国は、漢字で筆談ができるよ!』なんてウソ。全然通じん。会話、続かん。さぶい空気流れるし。
一生懸命中国語を聞き取ろうとしている自分に気づいて苦笑い。
だって、聞き取れるわけが無いじゃん。だいたい勉強してないんだから。
≪中国の良いところ≫
1.毎日、中華料理が食べられる。
2.
3.
4.
5.
6.
(随時、追記)
中国での下痢は、ホントに焦る。
今日は、かなり焦った。
おならが出そうになっただけでも、
『やばい、下痢か?』
とティッシュを握り締める今日この頃。
オムツマンと2週間の離れ離れ。
果たして、オムツマン、父ちゃんを覚えているのか?
忘れていても、すぐに思い出させてやるよ。
抱きつきマン
抱きつきマンのオムツマン。
市の児童センターに遊びに行ったときのこと。
あまり、人見知りをしないとは思っていたが... (父ちゃんと違って)
ここまでとは。
意外と社交的だなと思っていたが... (父ちゃんと違って)
ここまでとは。
知らないママの太ももあたりに突然抱きつくオムツマン。
決して、私と間違えたわけではなく。
でもって本人すっごい笑顔できゃはきゃは!!
まだ首も据わらない赤ちゃんを抱っこしたママにも背後から抱きつくオムツマン。
まるで、タックルのように。
抱きつく、抱きつく。
被害者続出。
髪の長~い、かわいらしいママには何度も何度も跳びっついていたわ。
おいっ!
末恐ろしいオムツマン。母さんは心配だよ
ぞうのふじ子
今日は、ぞうのふじ子に久しぶりに会いに行ってきました。
岡崎東公園にふじ子はいます。
このふじ子、けっこう有名です。
カップルでふじ子の柵の前に立ち、
ラブラブぶりをふじ子に見せつけると...
ふじ子、水をかける。
鼻で水を吸い上げ、パオーって感じで。
鼻水まじりの、雨が降ってくる。
これ、事実。
たぶん嫉妬なんだろうね。
自分はこんな狭い柵の中で、1人寂しく暮らしてるのに...
≪去年、見た光景≫
ふじ子をバックに、ベビーカーにのせた赤ちゃんの写真を撮ろうとしていたママ。
ママがカメラを構えていると...
ふじ子、おもむろに水場に近づき、
水を吸い上げ、
ベビーカーめがけて、
放水。
ママ、慌てて赤ちゃんに駆け寄り、タオルで拭いてはいるが...
第二波、放水!
赤ちゃんはベビーカーで直撃は免れたが、ママ、直撃。
避難、避難、ママ、避難。
ベビーカーを、柵がアクリル板になっているところまで移動させ、
タオルで、ふじ子に浴びせられた鼻水を拭いている。
ここにいれば、水はかからない。
なんてったって柵じゃなく、アクリル板だから。
ママ、油断したね。
ふじ子が、水を吸った。
ふじ子には、その親子の姿が見えている。
そして、鼻を揺らして...
狙いを定め...
-ふじ子、いくらなんでも、アクリル板にはね返されちゃうよ。
放水!!
命中!!
ママとベビーカーに命中!!
ふじ子、放物線状に放水。
ママとベビーカーの前に立ちはだかった壁を越え、
見事にゴールに突き刺さった。
まるで、中村俊輔のフリーキックのように。
そんなふじ子に、水をかけられたい人に。
ふじ子、水かけられ大作戦!!
●カップルで、柵の前でいちゃいちゃ大作戦。
これは、昔から言い伝えられている方法。
超基本。
岡崎市の多くのカップルが被害にあったことか。
いちゃいちゃしてもだめなら次の作戦へ。
●ふじ子、じらし大作戦!!
①エサの投入口の前に立つ。
ここの動物園ではふじ子にエサをあげることができます。
ふじ子と柵の外をつなぐベルトコンベアがあって、
そこにエサを乗せると、ふじ子がそのベルトを動かし、エサを運びます(写真参照)
②でも、エサをあげない。
③ふじ子、『エサをくれー』ってベルトを動かす。
④でも、エサをあげない。
⑤ふじ子、ベルトをより強く動かす。
⑥でも、エサをあげない。
⑦ふじ子、ちょっとイライラ。
⑧いちゃいちゃぶりを見せ付ける。
さあ、みんな、レッツ、チャレンジ!!
ぐるぐるどっかーん
オムツマンは『いないいないばあ』に夢中。
その間に、家事、家事、家事。
だんだん、まねをして踊るようになってきました。
まだ、オムツマンは『ぐるぐる』の手の動きができません。
『どっかーん』の手の動きは完璧です。
でも、『だーん!!』って言っていますが。
引き続き『おかあさんといっしょ』も見させて、時間稼ぎ。
お気に入りは、『げんこつ山のたぬきさん』。
これも、振り付けを覚えてきました。
でも、
『♪ げんこつ山のたぬきさん~
おんぶしてまたあした~ 』
の超短縮バージョン。かつ、ノリノリ。
ゴールデンウィークに風邪をこじらせて小児科に入院したときも、
“げんこつ山のたぬきさん”でオムツマンと遊んでいました。
そしたら、隣のベッドからも、おばあちゃんがげんこつ山のたぬきさんを歌い出しました。
『♪げんこつ山のたぬきさん~
だって』
“だって” って...
つられたのが、恥ずかしかったんかい!!
照れ隠しかよ!!
『だって』なんて言われたら、もう、できないじゃん。
マイちゃん、復活か?
オムツマン、また咳が出るようになりました。
マイコプラズマの薬を飲むのを止めたからでしょうか?
マイちゃん復活でしょうか?
今日、病院に行ってきました。
『もしもし、しましょうか、お母さん』
※「もしもし」は聴診器をあてること。
『喉を見せてください、お母さん』
『レントゲンを撮りましょうか、お母さん』
『抗生剤を出しましょうか、お母さん』
『おむつかぶれの薬も出しましょうか、お母さん』
『 ・・・・・・、お母さん』
『 ・・・・・・、お母さん』
『 ・・・・・・、お母さん』
『 ・・・・・・、お母さん』
お母さん、お母さん、ってちょっと耳障りでした。
小児科医の職業病なんでしょうか。
私にも、もしもし、してくれるんですか?先生。
私の喉も、見れくれるんですか?先生。
私もレントゲンに写っちゃって良いんですか?先生。