カピカピオムツマン -48ページ目

世の中には、
稲中の前野の目を持つ赤ちゃんや、
白目で眠る赤ちゃんもいるとのことだが、

うちのオムツマンも負けちゃいない。













オムツマンの目が...





















つながっちゃった。




『たいして衝撃的じゃないじゃん。期待したのに』
 って、今、思っただろ。

慈善事業バス

9人。
キャンディの実家からの帰りの高速バスの乗客。

今回も1桁。

  なのに、“1日3往復”
  なのに、“年末年始も通常通り運行”
  なのに、“今年の10月増便”

利益が出てるとは思えない。
それなのに、僕のような、数少ない乗客のために運行を続けてくれる。
まさに慈善事業、まさにボランティア。


もしや、山梨交通は非常に景気が良いのか?
  乗客が1桁なのに、一日3往復。
  乗客が1桁なのに、年末年始も通常通り運行。

  乗客が1桁なのに、今年の10月増便。


別の事業で得た利益を、数少ない利用者に還元してくれる。
赤字同然のボランティア路線に。

僕とオムツマンをつないでくれる山梨交通。
愛すべき山梨交通。




ありがとう、山梨交通。
















ありがとう、
   山梨交通。



次回の乗車は年が明けた1月2日。
さて、乗客は何人いるでしょう?







『で、どこからどこまで行くバスなの?』
って、今、思っただろ。

大丈夫か?

ガラガラ高速バス。

乗客5人。
3列目以降、乗客なし。


バスの運賃は4500円。

走行距離は約280キロで、バスの燃費が5キロ/L(?)と仮定すると、
ガス代は7000円ぐらいか?
高速料金は約10000円。
運転手さんの給料が10000円(4時間運転)とすると、
単純計算して、27000円。

それを、乗客5人で単純に割ると5400円。
きっとバスの原価償却やターミナル利用料等を含めると、
もっと経費はかかっているだろうね。
それに僕は、往復割引で片道4050円だし。

なのに増便。
大丈夫か?山梨交通。



決して、知る人ぞ知る交通手段、超穴場ってわけではないと思う。
単に利用者というか、行き来したい人が少ないだけだと思う。

なのに増便。
大丈夫か?山梨交通。




心配だ。

ガラガラ高速バス

明日は育児。
高速バスでオムツマンのもとへ。

バスに揺られて4時間の旅。
高速バスだから、座席も広くない。
隣に見知らぬ男が座ったら、
4時間もの間、肩と肩が触れ合っている。
耐えられない。
ましてや、隣に若い女性が座ったら...
4時間もの間、二の腕と二の腕が触れ合っている。
耐えられない。いろんな意味で。
あからさまに、窓側もしくは通路側に体を向けられると、
それはそれで寂しい。

"そんなに嫌ですか?"


高速バスは50席ぐらい。(補助席も含めて)
前回乗った時は、乗客6人。
隣に人が座るのは、10回に1回くらい。


50席で、乗客6人。
と言うことは...  計算すると...




『1人あたり、8席は使えるね。』
って、今、思っただろ。

でも、快適に過ごすために使える座席はせいぜい2つ。
隣の座席しか使えないし。構造上。
快適ってのは超言いすぎだけど。


なのに、今年の10月に増便。

悲しいような。

『蓮』(レン)

明治安田生命の2004年名前ランキング、男の子1位。

ちなみに、読みの1位は『ユウキ』
ユウキは1.93%もいるらしい。




オムツマンは、名前ベスト100のランク外。
名前の読み方ランキング50もランク外。

上位にランキングされちゃうと、
流行に流されたミーハー野朗と思われる。僕が。
でも、ランキングから外れると、
『あれ、センス悪いの?僕が?』と思ってしまう。

正直、読みランキング50には入るだろうと思ってた。
嬉しいような、悲しいような。悲しいような。

僕の名前も入ってないし。





“蓮”と言えば、大杉蓮だろ。